2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号
手数料につきましては、これは話し合いの世界ということになりますので、該当業者と自治体と、一般的には業者との話し合いということになるかと思います。そういうことからしますと、額につきましては、団体によって差が生ずるということは十分あり得ることだと思っております。
手数料につきましては、これは話し合いの世界ということになりますので、該当業者と自治体と、一般的には業者との話し合いということになるかと思います。そういうことからしますと、額につきましては、団体によって差が生ずるということは十分あり得ることだと思っております。
○山下栄一君 きょうは経済産業省に来てもらったらよかったんですけれども、経済産業省にヒアリングした段階では、これは該当業者が悪いんだと、だから組織的にこの協会を指導する気もないしという話だったんですけれども、どういう連携でこれをやっているのかなということを感じました。大臣の頭に入れていただきたいと思いますけれども。
もう一つは、先ほどの手形の話も同じようなことでありますし、いまの振興協会の話もそうでありますが、こうした通産省のそれぞれの制度といいますか、仕組みがどの程度に該当業者にわかっているのかどうかということですね、これも実は相当の規模の業者の人でも、私さえ知っていることを知らなかったという例がずいぶんある。
それから電信電話公社も業者のランクづけの基準、それから各ランク該当業者の名前、こういうものを資料としてお出しになっている。ところが国鉄だけが資料提出を拒否する。これはやはりおかしいと思います。出された資料の中でいろいろ見ますというと、資材購入の面では、競争入札は一五%、八五%は随意契約なんです。だからやはり何かあるのじゃないか。
それから第三番目には、やはり中小の業者に仕事を与えるということが必要でございますので、公共工事につきましては、受注請負業者の選定にあたりまして、中小の業者の受注機会を確保するという意味におきまして、受注分野の確立をして、ランクをつけて該当業者でないと指名しないという指示をしておりますし、また、ジョイントベンチャー等の共同請負というやり方を指示いたしまして、受注機会と施工能力の両方を高めていくという指導
地元の沿線の該当業者が集まって、そうして役所のほうとの間に交渉しておるという例が多い。その中でおれは仲間に入らぬというのは、もっとこわばった人が仲間に入らぬというのであって、特に安く買う、予定価格を下回って買うというような例は全然ございません。
○小林政夫君 こういうふうに改正をして第三条の政府の買上げ、これを確実に三分の一は買上げ得るという確信が政府にあるかどうか、それを確かめる意味においても、一体今金鉱物の精煉又は採取をやつておる該当業者がどのくらいになつておつて、大体遺漏なく政府の所期する量が買上げられるか。